2011年 03月 23日
先日、奈良の飛鳥に行ってきました。
かつての日本の都であった、のどかな風景が広がる飛鳥。


まず最初に向かったのは、
高松塚古墳。
6世紀の終わり~7世紀の始めに築造された極めて小さい古墳。
被葬者は特定されておらず、
天武天皇の皇子、巨下
あるいは王族といった、
かなり高貴な人物ではないかと
推定されています。


次に向かったの先は、鬼の俎と鬼の雪隠。
高台に俎、遊歩道を挟んで雪隠があり、元々は古墳の石室の一部で、石材を他の目的で運び出そうとコテを利用し、雪隠部分を転げ落としたけれども、かなりの重さに運ぶことができず、放置されたとういう実情なんだとか。
他にも昔、鬼がこの場所で、旅人を捕らえ俎で料理して食べたという伝説が残る場所とあり、俎がある高台は不気味な風が吹いてちょっと怖かったです。

さっきの不気味さとは
打って変わって、
眠たげな表情をした微笑ましい
お亀さん。
周りは畑や田んぼで、
見落としてしまいそうな場所に
ちょこんといます。


そこからすぐのところに、聖徳太子が創建した7ヶ寺のひとつである、橘寺があります。
ほとんどが火事で消失しており、現存する伽藍は江戸時代に再建されたもの。
境内では、人の心の善と悪の表情を表すといわれる二面石も見ることができます。


7世紀初頭の権力者であった、蘇我馬子の墓とされている石舞台古墳。
これだけの巨大な石を運ぶ技術が、当時あったのがすごいですよね。
周辺には芝生の広場があって、そこでのんびりしたあと、岡寺へ。

岡寺には、日本三大仏である如意輪観音坐像(にょいりんかんのんざぞう)が祀られており、奈良時代作の土でできた仏像としては、日本でもっとも大きく、ずっしりとした体格が印象的。
創建時期は不明ですが、義淵(ぎえん)僧正が6世紀末に開基したとされており、日本最初の厄除けの寺としても有名です。本堂は1805年に創建されたものです。

次に向かった先は、645年大化の改新の舞台となった、中大兄皇子と中臣鎌足によって蘇我入鹿が暗殺された伝飛鳥板蓋宮跡(でんあすかいたぶきのみやあと)。
蘇我入鹿と言えば、聖徳太子の血を受け継ぐ一族全てを滅ぼしたお方。

その蘇我入鹿の祖父 蘇我馬子が開基した
日本最古のお寺、飛鳥寺。
ここで有名なのは、日本最古の金銅丈六釈迦如来像(こんどうじょうろくあみだにょらいぞう)。
手が届きそうなほど間近で見ることができます。
二度にわたる火災にあったため、当初から残っているのはほんの一部で、よく見るとつなぎ目の跡が見えたりします。
飛鳥の景色に酔いしれながら、最後に猿石へ。愛くるしい猿の看板が、案内してくれます。


この日はあたたかく天気にも恵まれ、
自転車での飛鳥散策を存分に楽しめた一日でした。

かつての日本の都であった、のどかな風景が広がる飛鳥。


まず最初に向かったのは、
高松塚古墳。
6世紀の終わり~7世紀の始めに築造された極めて小さい古墳。
被葬者は特定されておらず、
天武天皇の皇子、巨下
あるいは王族といった、
かなり高貴な人物ではないかと
推定されています。


次に向かったの先は、鬼の俎と鬼の雪隠。
高台に俎、遊歩道を挟んで雪隠があり、元々は古墳の石室の一部で、石材を他の目的で運び出そうとコテを利用し、雪隠部分を転げ落としたけれども、かなりの重さに運ぶことができず、放置されたとういう実情なんだとか。
他にも昔、鬼がこの場所で、旅人を捕らえ俎で料理して食べたという伝説が残る場所とあり、俎がある高台は不気味な風が吹いてちょっと怖かったです。

さっきの不気味さとは
打って変わって、
眠たげな表情をした微笑ましい
お亀さん。
周りは畑や田んぼで、
見落としてしまいそうな場所に
ちょこんといます。


そこからすぐのところに、聖徳太子が創建した7ヶ寺のひとつである、橘寺があります。
ほとんどが火事で消失しており、現存する伽藍は江戸時代に再建されたもの。
境内では、人の心の善と悪の表情を表すといわれる二面石も見ることができます。


7世紀初頭の権力者であった、蘇我馬子の墓とされている石舞台古墳。
これだけの巨大な石を運ぶ技術が、当時あったのがすごいですよね。
周辺には芝生の広場があって、そこでのんびりしたあと、岡寺へ。

岡寺には、日本三大仏である如意輪観音坐像(にょいりんかんのんざぞう)が祀られており、奈良時代作の土でできた仏像としては、日本でもっとも大きく、ずっしりとした体格が印象的。
創建時期は不明ですが、義淵(ぎえん)僧正が6世紀末に開基したとされており、日本最初の厄除けの寺としても有名です。本堂は1805年に創建されたものです。

次に向かった先は、645年大化の改新の舞台となった、中大兄皇子と中臣鎌足によって蘇我入鹿が暗殺された伝飛鳥板蓋宮跡(でんあすかいたぶきのみやあと)。
蘇我入鹿と言えば、聖徳太子の血を受け継ぐ一族全てを滅ぼしたお方。

その蘇我入鹿の祖父 蘇我馬子が開基した
日本最古のお寺、飛鳥寺。
ここで有名なのは、日本最古の金銅丈六釈迦如来像(こんどうじょうろくあみだにょらいぞう)。
手が届きそうなほど間近で見ることができます。
二度にわたる火災にあったため、当初から残っているのはほんの一部で、よく見るとつなぎ目の跡が見えたりします。
飛鳥の景色に酔いしれながら、最後に猿石へ。愛くるしい猿の看板が、案内してくれます。


この日はあたたかく天気にも恵まれ、
自転車での飛鳥散策を存分に楽しめた一日でした。

# by nishiichi | 2011-03-23 17:43














